東京・群馬で活動する若手公認会計士

年頭のご挨拶兼、2013年、2014年の状況、2015年の取り組みについて。

2015.01.01 23:32

年頭のご挨拶兼、2013年、2014年の状況、2015年の取り組みについて。

まずは新年あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

近況のご報告をほとんど実施していないため、最近どうなの?といったご質問を頂きます。

簡単に2年間をまとめてみます。

まず、仕事についてです。

それ以前の自分の力でどうにかしようという考え方が全く機能しないことを自覚し、組織力を高める努力をしてきました。

まだまだこれからの段階ですが、共感してくれる仲間にも恵まれました。着実によりよい組織を作っていきたいと考えています。

この2年間で様々なお客様と出会い、ほぼ継続的にお付き合いをさせて頂いています。顧客重視の取り組みが身を結んでいるものと思っています。

特に事業領域として力を入れて来たサービスは企業の成長過程や事業承継タイミングにおける付加価値サービスです。

成長過程においては経営数値の見える化、事業承継タイミングにおいては独立した第三者としての真に客観的な提言がお客様にとっての付加価値になっていることを認識しました。

具体的に組織再編・M&A・IPO・経営指導・税務指導・様々な企業及び個人向け金融サービスを組み合わせたサポートを実施しました。当該過程でノウハウの蓄積が進み、今後も当該分野でお客様の期待に応えることが可能と考えています。

2015年の取り組みですが、

1、組織力の更なる向上

2、上記のノウハウを基盤としたマルチクライアントファミリーオフィスサービスの確立

3、アシュアランスサービスの充実のための体制整備

4、アジア・太平洋地域へのサービス展開のための土壌作り

を進めていきたいと考えています。

これからも植木俊和公認会計士事務所及び関連法人をよろしくお願いいたします。

2015年元旦

植木俊和公認会計士事務所

http://uekicpa.jp/

UMPグループ(税理士法人上野丸山会計事務所、株式会社UMパートナーズ他)

http://um-acc.com/

 

 

 

 

 

勢い

2013.02.14 21:44

お客様のM&Aのお手伝いを年末からしています。やっと方向性が固まってきました。

私よりもかなり若い人達の話です。
勢いを感じます。

若い起業家と仕事をしていると、しんどくても我慢出来る事が多いです。

一方、これから引退していく方々(私の父親と同じ位)の仕事も継続して実施しています。
皆、成熟した会社を運営しており、次世代に事業を引き継ぐ段階になっています。

新しい会社を成長させる事も重要ですが、成熟した会社にイノベーションを起こせる事が出来ればまだまだ世の中には成長の余地があると思います。

自身もイノベーションを起こせるように精進します。

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久々に苗場
成熟したスキー業界もイノベーション必要。

2012年反省及び2013年抱負

2013.01.08 21:26

2012年反省

1.ブログ更新が3日坊主
2.目先の利益を優先してしまった
3.自分の立場、役割に応じた仕事をしなかった。

2013年抱負
1.気が向いたらブログ更新する。
2.仕組みを作る
3.テンパって嫌にならない
4.変える事を躊躇しない
5.スキーと水泳と山登り頑張る

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研修

2012.06.30 14:51

実は私は公認会計士でして、国家資格であります。
毎年、公認会計士の品質維持のため、研修が義務化されています。

年間40時間の義務を毎年こなしています。監査法人時代は会社の研修に出ていれば事足りたのですが、独立後は自己管理となっています。今年も3月末にかなり苦しい思いをしながら単位取得をしました。

その結果がこちら。

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夏休みの宿題をギリギリまで残しておく性格は一生なおらない気がします。

県庁

2012.06.26 00:21

本日は仕事で地元群馬県に来ています。昼はブラブラして、県庁まで。生協食堂でランチして県庁職員気分を堪能しました。

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本当に時間がゆっくり流れている。

夜は高校の同窓生と情報交換しました。実は中学も同じことが判明し、盛り上がりました。明朝、子供へのお土産仕入れて東京へ。

カエルがうるさいです。

スイミング

2012.06.24 23:54

週末は車で30〜40分かけて出かけることが多かったが、今日は近所の駅前にあるピザ屋でランチして、周辺をブラブラ。近場で楽しむ週末を満喫。

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午後はプールで泳ぎ、充実の一日。パブリックのプールのため子供だらけ。駅前のスポーツクラブにも子供連れのお客さんが多かった。

最近のストレス解消法は完全にスイミング。泳いでいる間にいろんなアイデアも浮かぶし、悪いことなし。
来週も充実した日々になりますように。

星野リゾートトマム

2012.03.22 01:17

娘が春休みになったということで、北海道スキーに。

 

過去何度か行ったことのあるトマムへ行ってきました。

平成16年以降、星野リゾートが運営を行っています。

星野さんの書籍は何冊か読んでおり、実際のサービスはどんなものなのか非常に興味深かったです。

 

印象に残っているのは従業員の挨拶。元気な声で挨拶されるとやはり気持ちが良いですね。

 

これは今後、自身の経営にも大いに参考になることでした。

 

また、積極的に中国系の従業員を雇用しているように感じました。毎日のように中国本土や香港、シンガポール等からお客様が到着しており、言葉が通じる従業員を配置

 

することは顧客にとって安心につながるのだと思います。

 

また、いたるところに心配りをしているように感じました。

 

子連れには嬉しい限りです。

・館内スタンプラリー

・レストランでのぬりえ提供(多少なりともレストランでお茶を飲みながら話ができた)

・はたらくくるま試乗会(写真参照)

 

いかにお客様に満足してもらうか。

どんな仕事にも共通していることだと思います。

 

 

 

マンション管理組合の駐車場貸出しに関する課税関係

2012.03.10 10:30

現在私は自宅マンションの管理組合の理事長をしています(輪番制で任期はあと3カ月)。

長期修繕計画や管理費の問題を話し合う上で、必ず焦点になるのが、駐車場の問題です。

私のマンションは機械式駐車場のため、そのメンテナンス費や取り換え費用についてが主な問題となります。

一方で、高度経済成長期に完成したマンションでは駐車場利用率の低下が問題となっていると聞きました。

築30年程度経過したマンションでは住民構成が変化して、マイカー所有率が減少しているためだと思います。

そんなマンションが考えることは空き駐車場を住民以外の第3者に賃貸するということです。

その結果、マンション管理組合には外部からの収入が発生します。

そこで、その収入に税金がかかるのではとの問題が生じるのです。

ここで前提をお話しますと、

 

・マンション管理組合は税法上、人格なき社団(マンション管理組合とかPTA、同窓会なんかが該当)というものに分類されます。

・人格なき社団が収益事業を行った場合、その収益事業に対しては税金がかかります。

・じゃあ『収益事業』ってなにとなりますが、税務上はそれらを33項目に分類して、どんな時に収益事業になるかを定義しています。

 

今回、国税庁がマンションの空き駐車場を外部に貸した時、どのような状況であったら税金がかかるかを公表しました。

 

以下3分類となります。

 

1、入居者の優先使用権等を設けず、空き駐車場を広く公募して貸し出す場合、すべての駐車場収入(マンション住民から徴収する駐車場収入を含む)に税金がかかる。

2、入居者の優先を外部に通知して納得してもらったうえで賃貸している場合、入居者以外からの賃貸収入に対してのみ税金がかかる。

3、時間貸しのように一時的に空き駐車場を外部に貸す場合、当該収入には税金はかからない。

 

他の案件で収益事業の判断を求められた事例等がありますが、なかなか難しい判断が必要でした。

 

この辺のコンサルは良いビジネスになるそうですね。

当然なことを当然に実行する

2012.03.09 22:41

私は現在会計事務所で働き、経営をしています。
先週末から私の仕事に興味を持って頂ける方に複数遭遇しました。
とてもありがたいです。

どんな仕事も楽なものはありません。今は普通の会計事務所は確定申告真っ最中で、皆さんテンパリ気味です。
会計事務所が守備範囲としている仕事は多岐にわたります。

監査法人時代と比べると雑多なことをやっています。

そろそろ、選択と集中のタイミングかと思っています。

監査法人の辞めて直ぐに事業計画を作成してたことを忘れていました。

今、改めてそれらを見直すと、当然のことが記載されています。

当然なことを当然のように実行することがいかに大変なのかを痛感しています。

やっと所得税の申告書作成がひと段落しましたので、新たな気持ちでビジネスやろうと思います。

あぁ とはいえ、来週は5日中4日は終日既に埋まっている・・・・・。

問題の本質はAIJの運用失敗ではなくて・・・

2012.03.06 23:11

AIJ投資顧問の年金資産消失問題で新聞を賑わせている年金制度。

私の過去の経験でちょっとした制度説明(具体例)を。

とある会社は3階建の企業年金制度でした。
1階部分は国民年金、2階部分は厚生年金、3階1層部分は税制適格退職年金(適年)、3階2層部分が確定給付型企業年金。

・国民年金及び厚生年金は会社員であれば受給できるもの(会社員の基礎年金)
・適年は過去の税制の賜物で、生命保険会社等に毎年拠出金を支払い(当該拠出は税務上損金になる)、退職時に従業員に一時金(年金も選択可能)として生命保険会社等から
従業員に直接支払われるもの
・確定給付型企業年金は現在一般的な形の企業年金(一般的には過去厚生年金基金であり、それを解散・代行返上して移行。この時、厳密にいえば、上記の適年は閉鎖適年となり、当該時点で
支払額が確定)

とある会社は『○○企業年金』として担当者を1名設置。当該担当者が信託銀行の担当者と連携しながら受給者の管理や運用、会計処理のデータ収集まで包括して担当していました。
その担当者は特に運用のプロでもなく、年金のプロでもなく、おそらく担当当初は思考錯誤だったと思います。

さすがに運用方針等はきちんと周囲からの監視の芽があったので、一存で決定していたわけではありませんが、1人で何もかも管理している印象でした。

周囲からの監視がなければ、投資一任契約締結を薦められたらそうなってしまうかもしれません。

当該会社はかなり高い利回りの設定で年金を運営していたので、他の企業年金がそうしていたようにキャッシュバランスプランへの移行を行い、給付額の抑制を達成していました。

しかも、代行返上を行ったのは平成15年くらいだったと思います。

要は何を言いたいかというと、きちんと問題意識を持っている会社は早々と厚生年金基金を解散して代行返上を行い(巨額の代行返上益を計上)、その後は利回りの固定化を避けるような
受給水準に企業年金制度を変更させています。

今回の問題の本質は『AIJの運用の失敗』ではなく『臭いものに蓋をする的な考えで問題を先送りしてきた厚生年金基金がまだまだ沢山ある』ということだと思います。

まあ、究極をいえば、国民年金の話にまでなるのだと思いますが。

こちらはあまりに話が壮大過ぎる。。

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